※ゲームのネタバレがあります。ご注意ください。
どうも、私です。
EA 解禁じゃーい。
延期やトラブルもなく、
無事、開始初日に購入できました。
記念割引などはなく、2980円。
正直に言うと、少々お高めに感じはします。
キックスターターでは、
一番安くて1980円、
ひとつ上で 2980円だったので、
これ以上は無理なんでしょうけど。
Elonaと同じように一度ハマれば、
数百時間は余裕で遊べるだろうから、
コスパ自体はかなり良いとは思う。
このゲームをマジメに説明すると……。
ロークライクなシステムをベースに、
生活、生産、商売、建築、拠点制作、冒険、ランダム生成ダンジョンの探索などなど、様々な要素を詰め込んだ、高い自由度を誇る内容。
さらには悪行や、倫理観のぶっ飛んだことも出来る、
自由な 2Dゲームとなっています。
まずはサクッとキャラクター作成。
だいたい 40分ほど掛かりました。
選択した種族、クラスは、
エレア魔法戦士。
Elonaではピアニストが強クラスでしたが、
こっちではどうなってるんだろうなー。
手動セーブロード禁止などの設定もあるが、
とりあえず手動でできるモードに。
リロードのためではなく、
あくまで不具合に遭遇した時の保険です。
リロードは基本的に禁止していきますが、
埋まりはするかも。
――――――
操作性がけっこう変わったので、
慣れるまで誤操作が大変だ。
特にアイテムを持つ、設置する、という動作が。
まぁ、elonaのショトカをイチから覚えるよりは、断然ラクなんだが。
一応、キーボード入力も対応してるようですが……。
――――――
チュートリアルっぽいのは、
きちんとこなしていきまして。
あぁこの感じ、懐かしい。
Elonaでは処分に少々手を焼く箱でしたが、
Elinでは持って降ろすを繰り返せば少しずつ移動できるぶん、有情っすね。
インテリアとして普通に置いといてもいいし。
豆腐建築は基本。
正直これ、拠点作りだけで、
500時間ぐらい余裕で溶かせそう……。
ちょっと怖くなってきたぞ、このゲーム。
まずはクラフト、素材を覚える所からだなぁ。
クラフトの影響かアイテムも大幅に増えてるので、
インベントリ整理、アイテムの把握が大変だ。
自動振り分け機能だったり、
レシピ検索まで用意されてるんで、
しっかり活用していかないとね。
――――――
ちょっと野外に行……うわぁ。
野外も前作とは大きく違って、
一定時間で再生成される、ランダムマップみたいな感じなのだろうか。
これは野外も楽しめそうだなー……。
雑草むしりする最中、
なんか強そうなアヒルと遭遇。
キラキラしとる。
あとで気づきましたが、これ変異種か!
ずいぶん分かりやすくなったなー。
――――――
ちょっと遠出。
ヨウィンに到着。
Elin の時代はたしか、
Elona の約 30年前でしたっけ。
あれからほとんど発展してなかったのか……。
パルミアに到着。
町の構造はほぼ変わってないようなので、
初見でもだいたいの位置は分かりますが、
クォータービューは慣れがいるなぁ、見づれえ。
一度その街に入っておかないと、依頼が出現しない仕様のようだ。
まだまだ効率的なやり方が分からんので、
当分のあいだは手探り状態。
税金の支払いに追われる事になりそうです。
おまけに報酬が足元に落ちる仕様も同じで、
久しぶりに報酬を拾い損ねたし。
この感覚、Elona初心者の頃を思い出して懐かしい。
いつもの。
初日に 2時間以上プレイし、
さっそく返品 可能期間を終わらせてやりました。
軽くプレイしただけで、
これだけは強く言えますね。
Elona に一度でもハマったことがあるなら、
Elin を買って損は、ほぼないと断言してもいい。
ほぼない、というのは、
恐らくElin においての目玉であろう、
強化されたクラフト、拠点作りが、良くも悪くもな要素に感じたため。
Elonaにハマってたプレイヤーでも、
特にクラフト要素が苦手だと、Elin は少々ツラいかも。
逆に建築が大好きだったり、凝り性な人は、
Elona以上に時間を溶かすと思う。いやぁ恐ろしい。
ひとりでも多くこの沼に叩き落……あ、いや、
この世界を気に入ってくれる人が、増えるといいな。
ひとまずそんな感じでした。
さーてがっつり遊ぶぞー。
2日目。
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