画面端めくり　その2 : 気紛れに。

どうも、私です(´・ω・｀)

非想天則、画面端めくりについて、もう少しまとめ。

既出かどうかは特に気にしない立ち回り。

最終まとめはこちら（クリックで開きます）。

大前提：端方向へ、相手が移動起き上がりをする。

これから書く事は、移動起き上がりを入力しなければ起こらない事です。

全て2P側でしゃがみガード+飛翔ボタン押しっぱなしで
移動起き上がりをし続けている状態で調べています。

特定のタイミングで相手が移動起き上がりを入力していた時、
こちらが端へキャラを接触させれば、裏へ回れるようです。

1、画面端でダウンさせます。

2、特定のタイミングでHJや空ダ、飛翔などで自キャラを端に接触させます。

3、相手が端へ移動起き上がりを入力していた場合、位置が入れ替わります。

強制的にその場起き上がりになる、ダイヤモンドダスト時は要注意。
中央方向へ移動起き上がりを入力していても裏へ回るので
無駄な入力は控えた方が良いと思います。

やるつもりが無かったとしても、JA重ねで起き攻めをした時などに
偶然裏へ回る事もあり得るので、気をつけるに越した事はありません。

この裏回りを利用して、JAを重ねてめくりを・・・と思うかもしれませんが
裏回りしつつ打撃を重ねるのは難しいです。
おまけに、成功してもめくりにはなりません。

基本的に、打撃を重ねると表になります。
裏に落ちる事はありますが、めくりにはならないようです。

おまけに、例え見た目がめくりヒットのようになっても
相手はガード方向を変えなくとも、ガードが可能です。

一応、裏へ回った後に上下飛翔や、もう一度ジャンプをして
自キャラを振り向かせてからJAなどを重ねると、めくりになるようです。

画像は、裏へ回った後、垂直通常ジャンプからのJA重ね。
パチェ側は、右下+飛翔入力しているので、ガードできていない事になる。

しかし、着地後にHJしてからJAを重ねるとガードされる。不思議。

一つ注意点として、ダウンする前に壁バウンドなどで
相手キャラが逆向きにダウンした場合は、裏へ行けないようです。

例、アリスのDAでダウンさせたあと、相手を端へ押し込む。

壁バウンド後にダウンするので、ダウンの向きは逆になります。

2、同じように裏へ回ろうとします。

3、しかし表に着地。裏へ行けず。

ただし、打撃を重ねると裏へ回る事があります。が

めくりにはならず、全て表ガードになります。
ちなみにこれは、移動起き上がりでなくとも発生します。

裏へ回った場合は、連続ガードになるならガード方向を変えずともガードできますが
連続ガードではなくなると、当然正しい方向に入力する必要があります。

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めくれるタイミング（目安）
・吹き飛びや、ダウン時のバウンドなどでキャラが動いている時。
・移動起き上がりの移動中。

これらのタイミング中に、端へ自キャラを接触させるか、
接触させつつ空中ダッシュ、飛翔をすれば裏に回ります。

ただし、以下のタイミングは不可能。
・ダウンモーションで完全に停止している時。
・移動起き上がり終了直前、キャラが前後に移動しなくなった時

二つ目は萃香や紫辺りが分かりやすい。
萃香なら、移動起き上がり最後部分の、バンザイをする辺り。
紫なら、上の隙間から出てきた辺り。

相手キャラによっては、裏へ回りにくかったり、
不可能なタイミングでも裏へ回る事が出来たり、色々と違うようです。

最初にも書きましたが
相手が端へ移動起き上がりをしない限り、絶対に裏へは回りませんのでご注意を。

・おまけ

使用キャラによっては、面白い事が出来たりも。

鈴仙なら、DCで代用が可能だし